恥ずかしいけど真面目な話③
「恥ずかしいけど~」シリーズの最終です!
占いの結果をまるっと書くのもどうかな、と思っていたのですが…
自分への振り返りも含めてまるっと書くことにしました。
①では、婚活に対する現状。
②では、私個人の振り返り。
そして、自分を見つめて…………
結婚することがゴール
になっていたな!と反省したのです。
そもそも私が「どうなりたいのか」。
社会人になってサービス業界に入った時点で、暦上でのイベントは全て繁忙期。
気づけば「毎日をなんとなく過ごしている」自分がいたのです。
世が雛人形を飾る頃に年間計画表を作り、
世が鯉のぼりを上げる頃に夏の売上推移を立てる。
つまらないなぁと思いました。
世のイベントを楽しみたい!可能であれば、旦那さん、子ども、家族みんなで!
これが私の婚活の動機でした。
今の私は
プロフィールと結婚するのか
と言わんばかりに手当たりしだいになっていました。
交流をもつことは悪くありません。
だけど私の中に「この人相手ならすぐ結婚まで持っていけそうだな」 という結果優先な気持ちがあったのです。
シングルマザーの知り合いもいるし
祖父母は仲悪いけど結婚してるし、と。
結婚さえしてしまえば!
幸せなんて後からついてくる!!と。
好きな言葉
幸せだから笑顔になるんじゃない。笑顔こそが幸せなのである。
が、私を正気に戻してくれました。
家族みんなで楽しい日々を過ごしたい。
そう願っていたはずなのに、結婚相手を蔑ろにしてはいけなかったはずなのに。
占い結果は背中を押すような内容でした。
- 異性からの好意を受け取れない
いままでに夫婦仲の愚痴や離婚話を聞かされて、少しトラウマになっているみたい。大切なのはリセットです。
- そもそも結婚できるのか
大丈夫。ちなみに運命の人には会ってるわ。
- いつ結婚できる?
急展開すぎて自信がないけれど、8月中にはつながりができて……11月に結婚・12月には妊娠って出てる。
- 本当ですか。(原文のまま)←動揺した
もう少し詳しく占ってみないと信憑性には欠けるけど……だけど、ちゃんとリセットして本当に幸せな結婚をしてくださいね。
こんな感じでした!
うわ…合ってる…。という驚きもあったのですが、なにより『本当に幸せな結婚』という言葉に衝撃を受けました。
いまの私は結婚こそが幸せになっていて、
幸せな結婚については考えてなかったんです。
なので、リセットすることにしました。
30を目前にしてまさか恋愛チャレンジすることになるとは。
幸せな結婚ができるように、
また明日から頑張ります!
恥ずかしいけど真面目な話②
ダイマしますね(唐突)
とても良かった!!!!!!
本音ぶちまけますが、
私は結婚なんて誰とでもできると思ってた。前の職場の先輩は19で結婚して今はシングルマザー、身内である祖母は祖父と結婚するんじゃなかったと愚痴る日々。
月日が経って離別する可能性があるなら、別に「すごく好き」じゃなくてもいいじゃん。
って思ってたんですよ。
まぁそれをズバリと見抜かれて。
占いってすごいねぇ。
元々「いつか王子様が現れる=少女漫画思考」が強いほうで、理想ばかりが募っていく。
現実がそうじゃないと突きつけられて絶望する。
王子様とは、異性とは、こうあるべきだと女の子と遠距離恋愛してたくらいだ。
いま思えば……あれは自分にとっての「理想の異性を自分で演じてた」に過ぎなかった。
そうすることで自分の理想と現実の誤差から目を逸らしていた気がする。
(女性の私にできるんだから!理想の異性はいる!)ってな感じに。
気づけば自分の男性性ばかりが上達して女性性を磨くことをしてこなかった。
ツケがいま回ってきてますね。
まぁそれはしょうがない。
そうなってしまった自分の性格・性質はどうやったって戻らないのだから。
でも しょうがないと思いながらも婚活に踏み込めないのはなんでだ?
と思い立ち!
占ってみたのです。
どうやら今年中に変動があるらしいwwwwwww
まじかwwwwwwwwwwwwwwwww
荒ぶりましたすみません。
だけど、「今年中にご縁があったらいいな~~さすがに無理かな~~~~」というゴールの見えない活動に息苦しさがあったのです。
そんなときにひとつの指標が見えたんです。
ワールドトリガーの迅さんのサイドエフェクト的に言うと(突然)
未来や運命ってのはいくつもあって、一人一人の言動があっちの未来だこっちの運命だと押し合いっこ引き合いっこしてる。
そんなわたしの不特定多数の運命の中に
今年中になにかあるかもよ
っていう御言葉は本当に励みになった。
あの占い師さんの視てる先にはゴールがあるんじゃん。って。
すべて鵜呑みにできるわけじゃないけど
わたしはその運命を掴みたい
その未来へ進みたい
(先生本当にありがとうございます。)
おらーーーー!!!!
運命を!未来を!諦めないぞーーーー!!!
恥ずかしいけど真面目な話
いろいろ書きたかった内容あったんですけど、気づいたら2週間くらい経ってました多忙っておそろしいwwwwww
新しい出会いがチラホラとあったのですが、なぜか自分の中でしっくり来ない。
「お互い好きだ好きだと冗談で言い合ってたら本当の意味での告白の仕方がわからなくなった中学時代」や「自分に好意をもった異性に嫌悪感を抱いてしまう蛙化現象」など、
恋愛や結婚について考える時間がとても多かった。
本当の意味で異性を好きになったのは中学が最後です。
誕生日プレゼントをもらって浮かれたり、テストの成績で争ったり、芸術観賞会でちゃっかり隣に座ったり。
恋愛してたなぁと、思うのです。
あの頃の彼については好きすぎて語り尽くせないのですが(笑)
この「告白できなかった中学時代」の経験がトラウマ化してしまったのか…………告白できなかった、もしくはされなかった原因を『自分に女性的な性質がなかったからだ』と自分を圧し殺すようになってしまいまして。
そこで蛙化現象です。
異性から好意を寄せられると「そんなにアピールされてもわたしは女らしくできない」つまり、『好かれる=女らしくしなければいけない』と義務感に押し潰されそうになるのです。
よく婚活なんてしてたなぁwww
まだまだ継続中です。
が、後輩は彼氏の実家に挨拶に行くし従弟は結婚するらしい。
正直焦る。
わたしは、どうなりたいんだろうか。
イメージの話
たったいま、妹と話した内容です(笑)
妹ものんびりペースで婚活してるのですが、やはり心の余裕があるのか「なんか話してみたら公務員だし住まいは隣駅だし、今度二人で飯に行くことになったわ」と突然良さげな話題をぶっこんできます。
しかし、結婚意欲はそこそこしかないので長く続かない。
そんな妹からのアドバイス。
いまはさ「婚活」っていう大会の予選リーグみたいなもんなんだよ。点を入れない奴は敗退するし、1点でも入れて勝ち点のあるやつが「グループ1位通過」って肩書きを持ってるだけじゃね?
画像悪くてすみません!!!!
絶賛開催中のW杯ネタですが、
Aさんはわたしからの「印象点」1点を入れて決勝進出
Bさんは-2で敗退
Cさんは-5で敗退
みたいな、イメージってことですね。
だけど、
予選グループって他にもあるじゃん
と。
予選グループで首位だからって強豪とは限らない
「いまはAさんが首位通過で良さげに見えてるだけで、決勝リーグ入ったらもっと得点決めてくる人いるかもよww」
冗談で言われたけど、あながち間違ってないなと感心しちゃいました………。
婚活と就活
結論からいうと
「愛のない結婚をしてる夫婦もいるわけだし」と意気込むわりにほどほどに恋愛もしたいし最終的には友情結婚のような仲を築きたい
と思ってるから本当に質が悪い←他人事
そもそも結婚したいなぁと思った理由が
- 自分の環境を変えたい
- いつまでも娘の立場でいたくない
- 友達の結婚式超ハッピーで羨ましい
- めんどくさい客に告白された
がキッカケなのが救えない。
本当に最後のやつが、まじで救えない………。
突然ですが私の恋愛遍歴を。
11の初恋、うやむやになって終わる
15の頃は登校時に待ち伏せされる(若干ストーカー)
多感な17と18を部活三昧で過ごし、
20でネット(遠距離)恋愛。
3年ほど付き合って依存され「別れるなら死ぬ」と脅され突き放す。
社会人で仕事に打ち込み、今に至る。
こういったわけで
一方的に恋愛感情を持たれることに嫌悪感を持つようになった
んですよね。
なんで婚活しててもずっと『OK、君は一次審査を合格だ。』みたいな気持ちだったんですよ。
だけど婚活っていわば相手も審査する側じゃないですか。
例えばの話ですが、履歴書を送っただけで相手から「君は最高!ぜひとも御社に来てくれ!」的なアピールされるようなイメージなんですよ。
履歴書だけ見て即採用ってブラック企業じゃないんだから
いやー!貴社は第一希望ではないので!!!
辞退しますぅぅぅ!!!!
って怖じ気づいちゃうんですよ。
と、こんな感じで友人のウサ太郎(仮名)に相談したら
と返されて。
もう目から鱗(笑)
えーーーーーーーまさか、そこから?!と(笑)
ウサ太郎いわく
そもそも"婚活"はお互いが即採用を求めて集まってるんだから
とのこと。
そりゃそうだ。
おそらく相手方もそれを承知で婚活してるんだよなぁ、と考えさせられました……。
思えば就活時代のときも「ここはブラックかも……いや、ここも…」って怖じ気づいてて結局「住めば都だオラァ!!!!」って開き直った私でした……。
あのときは大学卒業というタイムリミットがあったから開き直りのタイミングもわかりやすかったんだよなぁ。
結局、それと変わらないのかもしれません。
私はいま婚活してマッチングもした方がいるけど、それよりも気になる人がいて。
実家暮らしというぬるま湯に浸かりながら「ブラック企業かもしれないよ?そんなとこに時間を割くくらいなら気になる人にアプローチしたほうがいいんじゃない?」ってもう一人の私が囁く。
それも甘えなんですけどね。
あわよくば、
かの有名な新○結衣さんの逃げ恥的な結婚もアリではと思ったこともあったがあれはドラマだし新垣○衣さんだからできるんや←
就活と違うのはタイムリミットがない。
気持ち的になんとなーく29のうちに彼氏作りたいな、っていうのはあるけど。
それもなんとなーくなわけで。
婚活モチベーションはまだまだ継続中なので!!
「住めば都だオラァ!!!!」ってなれる人と出会えるといいなと思います!!!!
………………住めば都、っていい言葉だな。
愛されるということ
なんかすごい真面目なタイトルですが(笑)
前回の女力を経て思ったことがありまして。
愛される、家族になるって
当たり前だけど
パーソナルスペースに介入すること
なんですよねぇ……
本当に当たり前なんですけど(笑)
今まで婚活で知り合った方々はすぐにこの距離を縮めてこようとするから超怖かったし。
それを自分がどう解釈していくか…
なんとなく
自分をまた知れた気がします。
婚活がんばろう!!!!
そして前回の日記あんま覚えてない!!!(笑)
半分くらい酔ってた!!!!!(笑)
女力"おんなぢから"を感じた日
女子力なんて、甘いもんじゃないですね
婚活を再開したあさひですどうも!
結婚てやっぱり"添い遂げる"ものですから、人生の選択肢としては難しいものですよね。
そんなとき、まぁついさっきなんですけど
女子力ではなく"女力"を見せつけられてきたわけです。
まずは、サラダの取り分け。
ここまでは女子力です。さりげなく全員分の皿を盛り付けるんですよね。
さりげなく←重要
上司のグラス事情をいち早く察知して注文。
まぁ、まだわかります。
なぜか途中で服がはだけるんですよ
ノースリーブの上に羽織ってたカーディガンがね。
ずれ落ちるんですよ不思議ですねー。
このあたりに女子力ではなく"女力"を感じました…………。
さりげない気づかいに反した突然の露出…
なんで肩出すねん………
勘違いするやろ………(男が)
しかし婚活してみるとやっぱり男性って
そっちのほうが好きな印象なんですよね。
「しっかり家庭を守ります」より
「調子に乗って飲んでたら肩がはだけちゃった♥」みたいな。
隙?隙なのか?
両性愛持ちのわたくしとしても大変眼福でしたけども!!!!
肩をはだけさせよう!とまでは思わないけど、やっぱり男性は露出レディから目が離せないんだなぁと感じました。
あー良い人いないかなぁ☆